エアコンメンテナンス

■エアコンの不調を感じた時は…

「エアコンの不調かな?」、そう思った時はすぐに買い替えてしまうのではなく、一度空調設備工事を専門とする私たちにご相談ください。現場やケースにもよりますが、買い換えるよりもコストをかけずに、メンテナンスで不調を改善できる場合もございます。

エアコンの効きが悪い、エアコンからの水漏れなど、取り付けてまだ2~3年であるにも関わらず、こういった症状が出てしまうのは施工不良が原因の可能性もあります。買い替えてもまた同じ設営をされてしまうと、同じ症状に悩まされてしまうことになるかもしれません。些細なことからお気軽にご相談ください。

▼このような症状はメンテナンスが必要です
□ エアコンの送風がカビ臭い
□ 室内機・室外機から異音がする
□ 温風・冷風が出ずに送風状態になる
□ フィルターを掃除してランプが点滅する
□ エアコンからの水漏れ
□ エアコンの電源が落ちてしまう など

 

■業務用エアコンは定期点検が義務化されています

2015年4月より、フロン排出抑制法の改正に伴い業務用エアコンの定期点検が義務化されました。当方でも法令順守による定期点検とともに、パーツ交換やエアコン洗浄なども一貫してお引き受けしております。

▼フロン回収・破壊法について
フロンはオゾン層破壊や地球温暖化の原因となることで問題視されていますが、その反面、空調・業務用エアコンをはじめ、様々な機器に使用されることから優れた性質を持つことも事実です。

そのためフロン回収・破壊法に基づき、フロンが使われている機器の定期点検は必要であり、環境問題の観点から適切に回収しなければいけません。当方は第一種フロン類充てん回収業者の登録を行っているため、安心してお任せください。

▼エアコンの点検頻度
・50KW以上の機器 → 1年に1回以上
・7.5KW以上~50KW未満の機器 → 3年に1回以上

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